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フォトリーディングのメルマガでも話題になった・・・
インディのいきなりアポロシアター突撃パフォーマンス。その舞台裏ではフォトリーディングをフル活用、さらにその背景にはもうひとつ秘密のツールがこの夢実現成功をサポートしていました。こういった〔チャンス〕をつかむには色々な要素が絡み合ってくるのですが、フォトリーディングと絡めたそのもうひとつのツール、そうそのツールこそコスモ・マップなのですね！
さて世界の首都といえば？ここしかないでしょう、ニューヨーク！世界中のセレブたちを魅了し夢実現成功の舞台として、たびたび、現代のサクセス神話を演出する街・・・私がこの街に行くのは自分の中にある様々な情報を統合するためなのですね、というのもこの街はそういった、個人の持つ情報のトピックをまとめて方向性を持たせるエネルギーがあると感じるのです。そういう意味で私にとってのニューヨークはちょっとしたセミナーです！
さてそんなニューヨークのツアーのためのコスモ・マップを作りました。カーネギーホールやメトロポリタンの劇場で活躍する、世界のプロフェッショナルとお互いに刺激しあえることは何かないかと想い、そんな一見、夢物語な＜？＞、でも夢実現成功させたいという想いをもって、そのキーワードをコスモ・マップの活動欄に埋めていったのですが、そこでふと閃くものがありました、その瞬間になぜかドキドキしてきたのですけれど、クラシックのステージも素晴らしいけれども、誰もが親しんでいる、ポップやソウルミュージックのスター達とリスペクトしあうこと！そこでブラックミュージックの殿堂であるサクセスの登竜門・・・アポロシアター！というキーワードに活動の項目を書き換えました。教えを請うという受身なあり方ではなく。わたしも何か想いを伝えたい。表現したい。漠然でしたがなんとかなる！とりあえずその場に行けば。
さてニューヨークにいざ到着。ハーレム地区に対して畏敬の念を持つ方と私は出会います。その方はトミー冨田さんというニューヨークのハーレム地区の文化を復興させる活動にがんばっている日本人の方です。ジョージクリントン元大統領もハーレム地区の復興にいそしみ、自ら事務所を構えています。その活動について色々お話を伺うことができましたが、長くなっちゃいますのでここでは割愛します。そしてアポロシアターに行こうという話になりました。ちなみにこの、アポロシアターの舞台からサクセスした面々は？
例えばオーティス・レディング。マービン・ゲイ。B・B・キング。レイ・チャールズ。ナット・キングコール。ジェームス・ブラウン。マイケルジャクソン。ローリンヒル。スティービーワンダー・・・といった面々が輩出されていて、ここはまさに世界の、超桧舞台なのです！そこで、
この劇場が1年を通 して毎週水曜日に開催する伝統のビックイベントコンテスト、「アマチュアナイト」を観に行くことにしたのですが、どんなに歌唱力がある人でも舞台に立つには厳しい審査があり、選ばれたほんのわずかなパフォーマーだけが晴れてその舞台に立てる世界です、パフォーマンスの種類も歌に限らずダンスもありでさまざま・・・アマチュアナイトからプロへの道へサクセスしてはばたこうとするパフォーマー達、その審査をする審査員はだれかと言うと？なんと、会場を埋め尽くす観客達！なのです。その反応は実にストレート！日本からは平井堅さんも出場したことがありますが。え。彼ってプロの歌手じゃ？と思われるかもしれませんが。有名無名を問わずソウルミュージックの殿堂であるアポロの舞台に立つべく、
このイベントに来るパフォーマーは世界中から後を絶ちません。平井堅さんの歌唱力をもってしても入賞できる保障はなく、本人の意向はそれでもコンテストに出場したかったらしいのだけれども、結局ゲスト出演というカタチで出場にこぎつけたそうです・・・こんなやりとりを裏方で、平井堅さん出場をセッティングするために暗躍？したのもほかならぬ、このトミー富田さん！のお話・・・。
トミー：「このイベントの最初にはダンスタイムがあってね。観客の中から司会者に呼ばれてステージに上げられて、ダンスのパフォーマンスをやることになるのだけれど、どうもそんなとき日本人ってみんな尻込みして出たがらないようで。でもみんなで楽しむイベントなのだしねえ・・・」そのとき、ふと、『多分ボクが当てられるような予感がする』横で小声を聞いていた妻は？なにをいっているのだといわんばかりの呆れ顔。安心させるように説明をはじめる。「1500人も観客がいるのだし。そんなことって？
宇宙がひっくりかえったってさ＜どうやってひっくりかえるのだ？＞99.999％そんなことないから！」と統計的には極めて常識的な話を切り出す、でも私はこの「ドキドキする感じはなんだろう」、いま自らの夢実現に描いたイメージングの中にいる！ものすごく、世界と繋がっているのを感じていたのです。『7～9割はボクが舞台に上がることになるとおもう。少なく見積もっても半々かなあ。だから準備はしてないとねえ』なにせ？アポロの舞台ってあの・・・ソウルの女王である。アレサ・フランクリンでさえパフォーマンス前には緊張するのですから！
なんておもっている間に・・・そんな中いよいよイベントが始まる。オープニングのアップテンポな歌から大いに盛り上がるのだが。歌っているのが今夜の司会者。そしてバックバンドはスタジオレコーディングにひっぱりだこの面々らしく。おそらくFMラジオを１日つけていれば。何らかのカタチで彼らの誰かの演奏を聴くことになるだろうという方達らしい。もうこのオープニングだけでも・・・いやあ来てよかった、それにしても、ステージも客席もこりゃあ熱いね～～～！ヴォルテージが沸騰してきます。そして伴奏に乗りながら司会者の歌がラップに変わる。なにやらリズムに乗りながらスピードを上げつつ早口でしゃべりだす！さて、観客が舞台に指名される、ダンスタイムがはじまるようだ。
次の瞬間。夢実現が。音を立てる。「ｙｏｕ！」という声が響く。司会者の指の行き先を見るまでもないです。やっぱり司会者の指は案の定。私の方を指差している。「ｙｏｕ！」司会者の目がメッセージを送っている。心中思いましたヨ。おいこの事態はなんとかならんものか。夢実現って生きた心地のしない度胸試しの舞台でもあるのでしょうね。「私？」って自らを指さすと。
・・・「ｙｏｕ！」と頷く。隣では・・・妻が口を「あ」の字も開けて「唖然」としています。はっきりいってココから先。観客の人の喜んでもらうことしか頭にしかありません。やってやる！ステージに一気に私は走って上がりました。舞台上のすぐ真横でダンサー兼司会者が踊っている。ここにはサムクックも立ったのだろう。あの繰り返し聴いたアポロ劇場での録音ライブ。ドリーム！！！夢と思っていたその場所に私が立っているではないか！身体がリズムに反応する。そして観衆のエネルギー。なんとも最高に熱い！
踊り終わったあとは、満場の拍手を受けちゃいました、その光景が、ほんとキラキラしているのですね・・・この瞬間、私インディは、世界とハグしちゃいました！イメージングしたとおり、あるいはイメージングした以上かもしれない、コスモ・マップを通してイメージングからスタートして、そして空欄を埋めていくコスモ・マップのプロセスの中で、ときに、そんな、自らに語りかけることになる・・・コスモ・マップの真空が閃きを誘発していく、そして埋めるテーマが具体的になるほど、埋まる単語の、書き換えが進んでいくのですね、まるでサポートを頂いた気分！それはすこし精神世界っぽくいっちゃうと、自らの、内なるメンターにハンドルを渡す様な気分です・・・そして、ステージの扉を開かれる、人脈が音を立てるかのごとく、ドーンと活性化されるべくコスモ・マップのイメージング！もう、書いたそのときから動き始める、まさに宇宙からのエネルギーのフローとでもいうべきかもしれない！
なにせ？すでにニューヨークに到着したときには、まさに求めてきた人脈が、私を待ってくれている？なんていうと大げさかな、でもまるで以前から知っていたのではないかと、思うような人とあっけなく出会ってしまう、そして次なるステージに上げてくれる扉を開くことをアシストしてくれる！コスモ・マップ、このツールは、まるで宇宙のエネルギーと繋がるOSのようなものかもしれないですね、ほんとキラキラと眩いほどのツールなのですから！ |
